自己肯定感が下がって不登校になった息子… ゆっくりゆっくり自分を取り戻しつつ前を向き進む息子… 日々の経験から「気付く」ことを積み重ねていく…
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kidukikizukuママのブログ

二年前、担任の先生の不適切な指導から不登校を経験…

また、始まるね…

長かった夏休みがもう終わるね。

この夏休み、あなたはたくさん力を付けたね。

とてもいい夏休みを過ごせたと思います。

 

母が良かったと思ったことはたくさんあったけど、

あなた自身が、自分を客観視できるようになりつつあることに、とても喜びを感じています。

 

具体的には、

いつも、目を合わせて話ができないあなた。

悪気はないんだけど、無意識に体をくねくねさせたり、他の物を触ったりしてしまうので、特に真面目な先生に不愉快な印象を与えてしまうあなた。

 

テレビでスカッとジャパンを見ているとき、人の話を聞きながら携帯をいじる「ゆとり君」を見て、あなたは「これはないわ…」と、言いました。

母があなたに話すとき、あなたがしているマネをして見せたら、「あっ!!」と、反応アリ!!

「ほらな、一生懸命話している時に、相手が他の事してたら腹立つやろー」

「うん。」

その後、たまたま妹と話していて、あなたは妹の不真面目な態度に腹を立てました。

「腹立つよねー、一生懸命話してるのにあの態度はないよねー」

「でも、いつも誰かさんがやってることに似てるなあ」

「そっ、そっかなぁー」(笑い)

 

無意識のうちに自分がどんな仕草や態度をとっているのか知ること

自分の行動や仕草がどんな風に相手に思われているのか知ること

同じことを自分がされたらどんな気分か知ること

そのことを指摘されたとき、素直に受け止めること

ムキになった否定することなく笑って処理できたこと

 

この出来事の中にはたくさんのよかったね。が、ありました。

 

これからは、

こんな経験をたくさん積むこと

きちんと自分で自分を褒めること

うまくいく経験を得ること

 

今は、母に解説されないと自分の良かった点に気付けないけど、自分で自分をうまく褒められるようになりたいね。

 

応援してます。

 

何を👌としたらいい?

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二年前、学校に行けない自分を責め、毎日死にたいと言っていたころを思うと、

日々、学校に行く、親以外の先生やお友達とかかわる。(友達と楽しく過ごしていると聞いていますよ。)できる範囲で取り組む。(ずいぶんできることが増えたね。取り組めた日は自信に満ちていて、家にこもっているよりみんなの中で自信を取り戻すことが大事なんだって改めて思うよ。)それらのことができている今のあなたは、100点満点なんだと思う。

 

でもね、

出発の時間になると、不安が強くなってわざと用事を作って引き伸ばし作戦…

不安から逃れるために、遅刻しそうになっても、お気に入りのYouTubeでゲラゲラ笑ってる…

 

せっかく、学校に行っても生き生きと過ごせているとは言えない心の状態…

 

見ていて痛々しいです。

どうしてそんなに、不安なのだろう…

みんなは何も感じないことにいちいち不安になって、しんどいでしょう?

開き直れればいいのにね…

どうしてあげたら、あなたはあなたらしく生き生きと過ごせるのだろう?

 

母は、多くを望んでしまうから…

遅刻しないで行ってほしい。

楽しく過ごしてほしい。

授業を受けてほしい。

困った時、伝えてほしい。

それができたら、あなた自身が楽になるのに…楽になってほしい。

この子は生きていける…と、思いたい。

 

今のあなたはそんな当たり前のことで躓いているわけで、

だからとてもしんどい思いをしているわけで、

当たり前のことを当たり前にやるだけと、みんなが感じることも、今のあなたにとってはフルマラソンで毎日を過ごしているようなもの…

 

母は、何を👌としたらいい?

あなたは母に何を求めていますか?

 

母はあなたの将来のために、何を目指せばいいですか?

 

あなたを潰さないこと!!

って、どうすることですか?

多くは望まない。

でも、現状を打開したい!!

 

答えのない毎日に気が遠くなります。

他の子たちや、お母さん方の話聞けば焦ります。

母も不安なのです。

 

家で閉じこもっていたころにできなかったこと…親以外の先生や友達と関わる。その中で何かを感じ学ぶ。同じような毎日が繰り返されると知る。めっちゃ楽しいわけでもめっちゃつらいわけでもない普通の日が繰り返されると知る。

みんなにとって普通…に触れる。

普通…に慣れる。

普通…に安心する。

心に余裕が生まれ、取り組んでみようか!!と、思うようになる。

 

結局大事なことは、あのパニックだった頃、その日その日に精一杯だった頃と同じなのかも知れませんね。

今もあなたは日々精一杯に過ごしているのでしょうね。

 

早く、あなたが頑張らなくても普通…の毎日を安心して過ごせるようになってほしいと願っています。

 

「わかった、もういい!」って、固まってるやん!

「もうやめる!」「わかってる」って、わかっててもできないのが特徴のあなた。

 

最近多いのは、出かける時間や寝る時間になってからのYouTube

「え??今から?」「間に合うの?」と、聞かれただけなのに、「ダメ!」っと、拒絶されたと聞こえるあなた。

「いいよ。わかった。」と、言うから「あら、聞き分けが良くなった」のかと思いきや、そのまま固まってるじゃん。

ただ、時間だけがむなしく過ぎて、遅刻するわ…YouTube見られるわけでもないわ…

状況はどんどん悪くなる…追い詰められる…悪循環!!

 

「いいよ。わかった。」って、

わかってないじゃん!!納得してないし…切り替わってないし…「いいよ」って言うならYouTube見なくてもいいよじゃないの?

もう、あきらめたから出発できるじゃないの?

 

大波を乗り越えてきた母は、覚悟を決めて待ちます。

あなた自身が自ら動き出すのを…

 

一時間待つときもあったし、30分で済んだ時もあったし…気が遠くなる時もあった。待ち切れずにちょっかい出しに行って遊んだりもした。

それでもまあ、クールダウンして動き出すということを覚えたあなたは本当に成長しました。

 

今の段階としては、まず、ダメージを最小限にするには…と、考えるようにしよう。

(その先の近い将来には、ことが起こる前に予測して行動することを覚えてほしいと思ってますが…)

 

  • このまま、固まってて状況がどんどん悪くなることと
  • 約束の時間は守れなかったけど、無駄にする時間をできるだけ少なくして次の行動に移ること

どちらが、自分のためになるの考えよう。

 

冷静な時にはしかっり考えられるあなた。

困っている時、思考が止まりそうな時に、「どうせ!」とか、「もういい!」と、投げやりにならずに、この二つを天秤にかけよう。

自分の一時間後の姿を想像してみよう。自分が困らないように…

 

8時35分 登校できました。

 今日は、ダメージが少なくて済みそうです。

 

小さなパニック その時

なんかうまくいかない時ってあるよね。

こんなはずじゃなかった。と、思ってるうちに状況はますます悪くなる。

あなたにはこんなことがよくあるよね。

「えーい!もういい!どうにでもなれ!!」

誰にでもあるよね。

母にもあります。

 

ただ、「えーい!どうにでなれ!」とは思うものの、本当に成り行きに任せてフリーズし続けるかなあ?

やっぱり、どうしてもその後のことを考えてしまう。そして、どうしたらいいか知らず知らずのうちに考えている。

  • 訂正したり
  • 思い切って発言したり
  • 謝らなければならなかったり…

このまま困っている自分を想像する。勇気を出して狂った歯車をかけなおしてうまくいく自分を想像する。どちらがマシか天秤にかける。

「えーい」と、何かしらの行動をとる。

 

あなたの場合、

「このままだったらどうなる?」を想像するのが苦手だよね。

「困った」という状況で思考がストップする。

だから、うまくいかないことがあった時、ただフリーズしていまう。そして、もっと何も考えられなくなって、行動できなくなる。

結局、ピンチを切り抜けた、なんとかなった、という経験が積めない。

だから「どう対処すればよいか」の経験値が少ないよね。

小さく静かなパニック!!

でも、誰も気づいてはくれない…

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母もそうだったけど、あなたが困ってるからどうしようもなくフリーズしているのか、拒否の意思表示としてフリーズしているのかわかりにくいです。

だいたいみんな状況を変えるべく何か言ったり、やったりする。

でも、あなたは頑なにフリーズするから、まるで、そこに意思があるように感じられる。

あなたは、ただほんとにどうしていいのかわからず、何も言えず、何もできないんだけど、周囲の人たちは反抗的とかわがままと感じてしまう。

 

二年前、担任の先生に執拗に叱責されたのは、あの担任の先生はあなたのそんな苦手を理解(理解しようと寄り添う気持ちがなく)できなかったのだと思う。

 

今、そんなあなたの困りに気付くことができた母と、ずいぶん「歯車が狂ったときの練習」をしましたね。

経験からしか学べないから、とにかく歯車が狂ったとき、とことん付き合いましたね。

そして、ほんとに困った状態ままで一時間や二時間は過ごしたかな?

困った状態に慣れてくるのかな?そのうち少しづつ、考えられるようになってきました。

でも、パニック状態で「どうせ…どうせ…」の繰り返し…

 

「この先自分がどうなりたいのか教えて」

「○○に行きたい」

「わかった。お母さんにどうしてもらいたい?」

「××してもらいたい」

「自分がどうしたいのか言えてえらかったね。」

そんな経験をたくさん積んだね。

その成功体験についてくどいくらいに解説したり、ことあるごとに思い出したりしてきたね。

 

昨日、家庭科の調理実習の時にマスクを忘れたから実習室に行けなかったんだね。

でも、狂った歯車をかけなおして、先生に「マスクを忘れたので貸してください」と、言えたんだってね。そして、調理実習に最後まで参加できたんだってね。

 

すごい!!

 

人が当たり前にできることを、あなたはとても頑張らなくてはできない時がある。

それで、とてもつらい思いをすることが多い。

でも、確かにあなたの力になった。

この、力はこの先のあなたを支えてくれるはず。

がんばれ…

前のお母さんに戻って!!

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二日好調、三日不調

「学校に行って帰ってくる。」それだけで、100点満点です。

ましてや、お友達と楽しく過ごせたり、ちょっとしたトラブルを経験できれば充分です。

母も、ちょっとその気持ちを、もう一度思い出さねばなりませんね。

 

毎日揺れるあなたを見ては、一緒に一喜一憂してしまう母。

うまくいかないこと課題は山盛りあるけど、振り回されてはいけない。

「学校に行って帰ってくる。」に軸があるのは、二年前の学校に行けなかったあの辛い時期も、少しずつ再登校始めたあの頑張った日々も、でこぼこだけど欠席はなしの今も、そしてこれからも一緒。

遅刻した…、教室に居られなかった…、取り組めなかった…

 

 

大事なことは、あなたがしんどくなくいられること。

この先のあなたが、よりよい方に向かう選択を自分自身でできるようになること。

 

 

もう一度、確認して初心に戻ったうえで、今朝のことを振り返ろう。

 

今朝、あなたは「最近お母さんが、きついことを言う。」と、言ってフリーズしました。

たしかに、最近前ほどあなたに対して恐々壊れ物を触るようには接していません。

機嫌をとって遊び相手になることも前よりは減りました。

冗談できつかった頃のことを茶化して言ったりもします。

朝、起こすとき、何度起こしても返事もしないなら起こす声も大きくなります。

が、普通です。

そのことに、慣れてほしいのです。

 

「母が普通に戻って!!」と言って、ストライキ!!

せっかく起きたのに、フリーズしたまま遅刻。

動き出す気配もなく。

話し合う緩みもない。

時間だけが過ぎる…

 

あのあなたが辛かった頃は、あなたの気持ちを持ち上げることが大事だった。

あの頃は、ちょっと楽しかった。とか、ちょっと得した。とか、おいしいものを食べれて良かったとか…そういうことを、拾い集めるようにして、元気を溜めていくことが大切だった。

だから、母はなんでもほめたし、たくさんのできないことは見ないことにしたし、自己肯定感を上げるために母にえらそうな態度をとることにも甘んじてきましたね。

そういう母が、あなたにとっての普通の母なのでしょうね。

 

 

あの時からずいぶん時間をかけて回復しました。

嵐は去ったのです。

だから、母もホントの意味で普通に戻りたいと思います。

母だってイライラするし、母だって機嫌の悪い時がある。

機嫌が悪いだけで、自分のことが嫌いになった。とかではない。そんな時もある。ってことを、わかってほしいのです。

 

そのために、母が今とても意識して頑張っているのは、待つことです。

 

何度起こしても起きないから、声掛けの声も大きくなるし、母のイライラも募ってくる。

あなたは、そのことに気付いていませんね。

母の顔が笑ってない=怒っている=もう僕のことを嫌いになったんだ・全否定された!!

と、思っていましたね。

「前のお母さんに戻って!!」

自分が反対の立場だったらどうだろう? 想像できるように経験を積もうね。

 

出発は遅くなったけど、そんな話ができましたね。

望んでいるほど優しくしてくれない・大切な人の不機嫌の理由は、自分が嫌いだから…ではない。そんな時もある。と、気付けた、すばらしい日でした。

 

話してくれてありがとう

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ここのところ、調子が停滞気味で心配していたんだよ。

  • 遅くまで起きている
  • 朝起きない
  • 「行きたくない」と、言う

今朝も、とってもしんどかったね。

こういう時、母はいつもとでも悪いことを想像してしまうのです。

心配のあまり、この状況を何とかしたいあまり、余計なことを言ってあなたを追い込んでしまいがちなのです。

 

大事なことは、どうした方が自分が楽になれるか?

 

すべてを話してくれたわけではないけど、あなたと母が楽になるように話してくれました。

気にかかっていることがあって、でも母に話したところでしょうがない。

先生に相談した方らスッキリするとわかってるけど、話した後で小さなことで悩んでると評価されるかもしれないから、言うのをためらう。

やっぱり先生に話してみようと思う。

 

話してくれてありがとう。

あなたも、楽になれたんじゃないのかな?

先生と話はできたでしょうか?

 

たぶん、「話すこと」に意味があると思うよ。

「話した結果」よりずっと、

 

すごく力がついたね。

  • 自分の気持ちを見つめること
  • 言葉に変えて伝えること
  • 先生を信頼すること

とても大事で、とても難しいことだと思います。

 

今日の経験がどうかあなたの中に積み重なって、あなたを助けてくれますように…

 

 

また、月曜日…

先週は、絶好調の月曜・火曜日の後、絶不調の水木金と、でこぼこの一週間だったね。

金曜の夕方、不調の中、気持ちを奮い立たせて登校し、一日中楽しく取り組んで過ごせたと、帰ってきました。

帰ってきたときのあなたと話をするのが、今の母の最大の役目かもしれませんね。

「行って良かった」とあなたは言いました。

母は、うれしかったです。

 

「調子の波は、上がった時と下がった時があるけど、それでいいんだよ。それが普通。調子のいい時ばかりが続かないように、下がった時もいつのまにかまた戻る。そのことに慣れて行こうね。」

「でも、調子が悪いとき、もう駄目だ。と、あきらめるのか。まあそんなもんか。と、割り切る。どう考えた方が、この先の自分が良くなるかイメージするといいよね」

母の言葉は、むずかしいよね。イメージするなんて…難しいね。苦手だもんね。だから、今日のことは覚えていてほしい。同じようなことがあった時に、思い出してほしい。思い出せる経験を増やすこと…それが母の願い。

 

あなたにどれだけ届いたでしょう?

わかっていても行動にはなかなか結び付かないあなた…

何度も何度も経験しよう。練習しようね。

 

そして、月曜日がまた来ちゃったね。奴はサザエさん真田丸の後に、すぐやってくるね。

 

出発の時間、また、あなたのため息が聞こえる。動かない…

 

母も息が止まりそう。でも、なんでもないように家事を続ける。

ああ、またか…