自己肯定感が下がって不登校になった息子… ゆっくりゆっくり自分を取り戻しつつ前を向き進む息子… 日々の経験から「気付く」ことを積み重ねていく…
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kidukikizukuママのブログ

二年前、担任の先生の不適切な指導から不登校を経験…

ラスボスと闘え‼︎

あなたは、自分はこんなに闘っているのに、頑張っているのに、周りが認めてくれない。どうせ頑張ったって、いいことなんてない。と、すぐに諦めてしまう。

 

あなたは、何と闘ってるの?

 

闘う相手を間違えてるように思う…

 

例えば、

少しでも遅れてでも学校に行けばいい。と、言う。

確かにそうだよ。でも、最初からそこを目指してたら、始業時間までに行こうって言うラスボスには、到底辿り着けない。

最初から下っぱと闘うことだけで精一杯。

そのことには気付かず、こんなに頑張っているのに、みんな認めてくれない。と、感じる。

 

やっぱり、ラスボスを目指して頑張ってる姿をみんなは期待しています。

あなたがラスボスを目指してないと感じると、みんなは、あなたにやる気がないように見えてしまいます。

 

あなたも、闘ううちにどこを目指してたのかわからなくなってしまってる。

 

闘う相手をハッキリさせよう。

 

あの時と同じだ。とか、先生が言ってな。とか、いつもここで失敗するから今日は気をつけよう。とか、たくさんの装備を持っていこう。

 

見通しと言う、地図も忘れずに‼︎

 

反抗期についての勉強をするから家に帰る。

トラブったっ子と話をしに、学校に行けたのに…

話が終わって、一件落着したはずなのに…

 

「帰る。今日は、ぜったい帰る。無理…」

 

母から見たら、「もったいない…」

頑張って出発したんだから、腹をくくって話したんだから切り替えたらいいのに…

 

帰りたい理由…

「反抗期について帰って勉強する。」

 

~11月頃から、ずっと抱えている問題…どうにもならない問題。

頭が悪いと解決策が見つからない。頭が良くなるとどうしたらいいのかわかるかもしれない。だから、今日は帰って勉強する。

と、あなたは言う。

 

面白い発想。なぜ、帰ってなんだろう??

「帰って、どうやって勉強するの?自分でわからないことを自分で勉強するのは、難しいようね。学校に居ていろんな授業受けていろいろ取り組んでるうちに、少しずつわかってくるんじゃないんの?」

 

「学校では、わからへんことやねん。学校では無理、帰る」

 

ありがたいことに、担任の先生の空き時間まで粘った甲斐あり、

先生が反抗期について、教えてくれた。

「わかりました。やりましょう。すぐに、資料を用意します。」

~どちらかというと、反抗期の子を持つ親への資料だったけれど、きれいな冊子でわかりやすく書かれていた。~

 

心が成長する時…

 

話は、いろいろあったけど、善の自分と悪の自分の葛藤という点に絞って話してくれましたね。ゲームやめたくない気持ち。と、いやいやもうやめないと…と、言う気持ち。

反抗期は、正しいことを人に言われたら、💢ってなること、

大人になるまでに、葛藤を繰り返し、善の自分が悪の自分に勝つ力をつけること。

負けることもたくさんあるし、うまくいかない時もある。

 

二人のやり取りを聞いていた母は、あなたは、あなたのどうにもならないそのこだわりに気付き始めていて、その苦しい一連の悪循環を、反抗期というものとしてとらえようとしているのだ。と感じました。

 

いいことですね。

 

自分のありようを客観的にとらえようとするなんて、すごい成長を感じます。

うれしいです。

そして、そのことはきっとあなたを楽にします。

 

問題点を指摘するなら、葛藤すべき状況になったら、あなたは逃げちゃうよね。

例えば、「10時を過ぎてのyoutubeはダメ。それまでに終われるように見通しを持とう。」の決まりを守れなくて、「今、見て、ずっと見れないのと今、我慢して明日見るのどっちがいい?」に対して、「誰が、10時って決めたん?そんなんおかしいわ」

 

問題をすり替えて、葛藤しようとしない。

 

出発の時間に音楽を聴いている。

「時間だけど大丈夫?」、「大丈夫、わかってる」

「何が分かってるの?大丈夫ってどういう意味?」

「ちょっと待っていう意味!!」

おいおい、やめたくないとやめなきゃの葛藤じゃないじゃん。

もうちょっと見る。しかないじゃん。

 

母の当面の役割は、葛藤すべきポイントをぼやけさせない。でしょうか?

きちんと葛藤しようね。

 

「転校したい。」って?

f:id:kidukikizuku:20161027142838p:plain「明日は大丈夫。もう大丈夫やから。」

と、あなたはいつも言う。

そして、登校の時間になると、急に「あー、もう、いややー、行きたくない」

母は、「でた!!」「またか!!」と、息をのんで腹をくくる。

 

前回は、お友達とのちょっとしたトラブル。

今回は何?

 

は、先生からなんとなく聞いていた。

ちょっとお友達がぶつかってあなたがしりもちついたとき、謝ってもらったけど、あなたはなんだか納得できてない様子で…と、

 

「大丈夫。って、やっぱりか!!」

いやいや、ビックリ。今回はちょっと違う。

納得できなかったあなたが、相手の子に仕返しをしたのだ。

そして、そのことをまだ謝っていない。逆に自分がしんどくなってしまったようだ。

「(その子に会いたくないから)転校したい。」

「違う学校に行ったら、わかってない人がいっぱいいて、今よりしんどいことがいっぱい起きる。だから、転校なんて無理。学校やめる。もう、ずっとここにいる…」

 

マイナス思考のスパイラル…

 

「ずっとここにいる」が、決して「楽」ではないことを身をもって知っているのに、「今」から逃げるために簡単に言う。「ずーっと、ここにいる」と、

 

「とにかく話は、謝ってからや…」と、登校。

 

ちゃんと、謝れた。謝って気持ちは楽になったはずなのに、「帰る」って?、なぜ行けない?確かに「話は謝ってからや」言いましたけど、家に帰らなくてもいいやん。

 

気持ちが高ぶっている?

(土曜参観でお父さんやお母さん方が見ている前で、発表したときの恥ずかして恐ろしくて逃げ出したい気持ちに似ているそうだ。)

 

いつものように、

勇気を出した高揚感?、相手への怒り?と、自責の念?と、なんとなく怖い、めんどくさいとか、もっとゲームしていたい…とか、いろんな感情が入り混じって、なぜ、「イヤ!!」なのかはわからない。

だから、母と話をしながら整理する。

もしかしたら、母が「あなたのその××な気持は○○なんだよ。」っと、強引に整理していいるだけで、本当のところとずれていたのかもしれない。

とにかくその気持ちに、名前を付けよう。

ノートに書いてみてみよう。

 

何が辛いのかわからない状態は、顔のないお化けに、どこにいるのかもわからないままずっと追いかけられているように怖い。でも、姿の見えるモンスターに変わると、どうにかやっつけられそうな気持になってくる。

 

今日わかったことを先生に伝えてね。

 

少し、遊んで気持ちをリセットしよう。

 

お昼過ぎ、本日二回目の登校完了

五里霧中

今日も突然来ましたね。フリーズが…

最近のあなたは、とても楽しそうであまり辛そうには見えませんでした。

 

なにか原因はあったのですね?今回は、母には教えてくれなかったけど…

最近は、フリーズの原因をあなた自身が自覚しているようです。

いいことですね!

 

自分が何に困っているのか?何に不安を感じているのか?わかっただけで随分楽になったよね。

これまで、なんだかわからないとてつもなく大きな不安と戦っていたあなたは、戦うべき相手の姿をとらえることができました。

可能な時は、母や先生に話すことで、味方さえ得ることができるようになりました。

「姿が見えない敵」に怯えるって、怖いよね。

 

前は、何に困っているのか?、何が心配なのか?、何を怖いと感じているのか?、あなた自身が分かっていませんでした。

 

そんな時は、前後の出来事から類推して、時間をかけてあなたの気持ちにしっくりくる感情を一緒に見つけましたね。

「それは、辛いじゃなくて寂しいだよ。」とか、

「それは、反省している自責の念ってやつだね。」とか…長い長い時間をかけて…

 

母もいろいろわかってました。

朝の支度ができて「さあ、行くぞ!」のタイミングで急に豹変して、「母が○○したからもう行けない!!」と、急に怒り出してベッドに逃げ込む…あのルーティン

一見、原因がないように見えるけど、学校で心配なことがあったんだよね。

そして、そのことをあなたは把握していない。「何かわからない大きな不安がある!!」と、感じていたんだよね。

 

絶対に原因あるから…と、二人で探しました。

出発できずに遅刻してしまった日々、長い長い時間、母は仕事さえ失ったけど、私たちが得た「気付き」の「積み重ね」は、今この時しか得られない…母が今できる最大の「できるかぎり」です。

 

~友達と楽しく過ごせることが増え、「辛いことしかない!!」と、生きる気力を失っていたころとは違って、「頑張ってみよう」と言う気持ちも出てきましたね。~

 

母は、今、できるかぎりのことをしようと思っています。

 

 

ずっとあなたをそばで見ていて、あなたの頭の中のイメージがぼんやり見えてきました。あなた自身の不安と感情で、あなたの頭の中はいっぱいいっぱいになっていますね。

だから、不安になったら固まってしまうんだな。と、思うのです。

 

あなたが「不安を感じやすい。」「不器用で苦手なことが多くてしんどい」とか、あなた自身の努力でなかなか解決できずに今こうなっているのだから、不安を感じないように。とか、苦手なことを訓練する。とか、そういうことで楽になるのではないと思います。

 

母が、今思っているのは、

あなた自身の不安や感情でいっぱいのあなたの頭の中に、母が入ること。友達を呼び込むこと。先生を巻き込むこと…

 

正しいかどうかはわからない。

あなたが不安でいっぱいいっぱいの時、母が…あなたと同じようにする。母を映し鏡にしてあなたが、自身の姿を客観的にみる。

(例えば、運動会の日、ベッドで固まってるあなたの横で、同じよう固まり、「もういいねん…」と、動かない母に、あなたは母を{自分を…ではなく}何とかしようと動き出しました。)

その時の母の気持ちを知る。あなたに向かって母が母の感情をさらけ出す。泥臭く。わかりやすく解説を入れたりしながら…。わかるようにわかりやすく入るまで頑張る。

あなたは、自分の今パンパンになってる感情以外の感情があることを知る。

あなたの不安は小さくはならない。でも、キャパを大きくすることで不安の割合を減らすことを目的とする。

 

もっと母に力があったらいいのに…成長するあなたにもっと効果的に、あなたに必要なことを伝えられたらいいのに…

 

ごめんね。みんな、自然にやってることなのに…あなたはこんなに苦しみながら学んでいる。

 

確実にあなたは成長しています。

五里霧中、一進一退、手探りの毎日…

近い将来、霧が晴れて、見通しがよくなり、不安なく自信をもってどんどん進めるようにあなたはきっとなりますよ。

大丈夫だよ。一緒にガンバろう。母は、決して折れないよ。

 

また、始まるね…

長かった夏休みがもう終わるね。

この夏休み、あなたはたくさん力を付けたね。

とてもいい夏休みを過ごせたと思います。

 

母が良かったと思ったことはたくさんあったけど、

あなた自身が、自分を客観視できるようになりつつあることに、とても喜びを感じています。

 

具体的には、

いつも、目を合わせて話ができないあなた。

悪気はないんだけど、無意識に体をくねくねさせたり、他の物を触ったりしてしまうので、特に真面目な先生に不愉快な印象を与えてしまうあなた。

 

テレビでスカッとジャパンを見ているとき、人の話を聞きながら携帯をいじる「ゆとり君」を見て、あなたは「これはないわ…」と、言いました。

母があなたに話すとき、あなたがしているマネをして見せたら、「あっ!!」と、反応アリ!!

「ほらな、一生懸命話している時に、相手が他の事してたら腹立つやろー」

「うん。」

その後、たまたま妹と話していて、あなたは妹の不真面目な態度に腹を立てました。

「腹立つよねー、一生懸命話してるのにあの態度はないよねー」

「でも、いつも誰かさんがやってることに似てるなあ」

「そっ、そっかなぁー」(笑い)

 

無意識のうちに自分がどんな仕草や態度をとっているのか知ること

自分の行動や仕草がどんな風に相手に思われているのか知ること

同じことを自分がされたらどんな気分か知ること

そのことを指摘されたとき、素直に受け止めること

ムキになった否定することなく笑って処理できたこと

 

この出来事の中にはたくさんのよかったね。が、ありました。

 

これからは、

こんな経験をたくさん積むこと

きちんと自分で自分を褒めること

うまくいく経験を得ること

 

今は、母に解説されないと自分の良かった点に気付けないけど、自分で自分をうまく褒められるようになりたいね。

 

応援してます。

 

何を👌としたらいい?

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二年前、学校に行けない自分を責め、毎日死にたいと言っていたころを思うと、

日々、学校に行く、親以外の先生やお友達とかかわる。(友達と楽しく過ごしていると聞いていますよ。)できる範囲で取り組む。(ずいぶんできることが増えたね。取り組めた日は自信に満ちていて、家にこもっているよりみんなの中で自信を取り戻すことが大事なんだって改めて思うよ。)それらのことができている今のあなたは、100点満点なんだと思う。

 

でもね、

出発の時間になると、不安が強くなってわざと用事を作って引き伸ばし作戦…

不安から逃れるために、遅刻しそうになっても、お気に入りのYouTubeでゲラゲラ笑ってる…

 

せっかく、学校に行っても生き生きと過ごせているとは言えない心の状態…

 

見ていて痛々しいです。

どうしてそんなに、不安なのだろう…

みんなは何も感じないことにいちいち不安になって、しんどいでしょう?

開き直れればいいのにね…

どうしてあげたら、あなたはあなたらしく生き生きと過ごせるのだろう?

 

母は、多くを望んでしまうから…

遅刻しないで行ってほしい。

楽しく過ごしてほしい。

授業を受けてほしい。

困った時、伝えてほしい。

それができたら、あなた自身が楽になるのに…楽になってほしい。

この子は生きていける…と、思いたい。

 

今のあなたはそんな当たり前のことで躓いているわけで、

だからとてもしんどい思いをしているわけで、

当たり前のことを当たり前にやるだけと、みんなが感じることも、今のあなたにとってはフルマラソンで毎日を過ごしているようなもの…

 

母は、何を👌としたらいい?

あなたは母に何を求めていますか?

 

母はあなたの将来のために、何を目指せばいいですか?

 

あなたを潰さないこと!!

って、どうすることですか?

多くは望まない。

でも、現状を打開したい!!

 

答えのない毎日に気が遠くなります。

他の子たちや、お母さん方の話聞けば焦ります。

母も不安なのです。

 

家で閉じこもっていたころにできなかったこと…親以外の先生や友達と関わる。その中で何かを感じ学ぶ。同じような毎日が繰り返されると知る。めっちゃ楽しいわけでもめっちゃつらいわけでもない普通の日が繰り返されると知る。

みんなにとって普通…に触れる。

普通…に慣れる。

普通…に安心する。

心に余裕が生まれ、取り組んでみようか!!と、思うようになる。

 

結局大事なことは、あのパニックだった頃、その日その日に精一杯だった頃と同じなのかも知れませんね。

今もあなたは日々精一杯に過ごしているのでしょうね。

 

早く、あなたが頑張らなくても普通…の毎日を安心して過ごせるようになってほしいと願っています。

 

「わかった、もういい!」って、固まってるやん!

「もうやめる!」「わかってる」って、わかっててもできないのが特徴のあなた。

 

最近多いのは、出かける時間や寝る時間になってからのYouTube

「え??今から?」「間に合うの?」と、聞かれただけなのに、「ダメ!」っと、拒絶されたと聞こえるあなた。

「いいよ。わかった。」と、言うから「あら、聞き分けが良くなった」のかと思いきや、そのまま固まってるじゃん。

ただ、時間だけがむなしく過ぎて、遅刻するわ…YouTube見られるわけでもないわ…

状況はどんどん悪くなる…追い詰められる…悪循環!!

 

「いいよ。わかった。」って、

わかってないじゃん!!納得してないし…切り替わってないし…「いいよ」って言うならYouTube見なくてもいいよじゃないの?

もう、あきらめたから出発できるじゃないの?

 

大波を乗り越えてきた母は、覚悟を決めて待ちます。

あなた自身が自ら動き出すのを…

 

一時間待つときもあったし、30分で済んだ時もあったし…気が遠くなる時もあった。待ち切れずにちょっかい出しに行って遊んだりもした。

それでもまあ、クールダウンして動き出すということを覚えたあなたは本当に成長しました。

 

今の段階としては、まず、ダメージを最小限にするには…と、考えるようにしよう。

(その先の近い将来には、ことが起こる前に予測して行動することを覚えてほしいと思ってますが…)

 

  • このまま、固まってて状況がどんどん悪くなることと
  • 約束の時間は守れなかったけど、無駄にする時間をできるだけ少なくして次の行動に移ること

どちらが、自分のためになるの考えよう。

 

冷静な時にはしかっり考えられるあなた。

困っている時、思考が止まりそうな時に、「どうせ!」とか、「もういい!」と、投げやりにならずに、この二つを天秤にかけよう。

自分の一時間後の姿を想像してみよう。自分が困らないように…

 

8時35分 登校できました。

 今日は、ダメージが少なくて済みそうです。