自己肯定感が下がって一時的に不登校にまでなった息子… ゆっくりゆっくり自分を取り戻しつつ前を向き進む息子… 日々の経験から「気付く」ことを積み重ねていく…

kidukikizukuママのブログ

過去に、担任の先生の不適切な指導が原因で不登校を経験…

やる気のジェットコースター …頑張らないでいてみようかな?…

先週末から今週にかけて、とても調子が良く頑張っていたね。

 

学校へ行ってできる範囲の頑張りをやりきって帰る。ゆっくりと息抜きしてエネルギーをためて、また次の日頑張る。そんな毎日でしたね。

 

今朝、いつものように登校準備をすませたのに、出発の時間になって、

「今日はもう疲れた。」と、動けなくなりましたね。

きちんと自分の気持ちを伝えてくれて良かった。

前は、自分の気持ちを自己分析できなくて、誰かのせいにしたり、学校が嫌いだから…とか、突き放すように言っちゃって固まってたけど、今日はきちんと本当の自分と最初から向き合えていたね。

 

毎日精一杯やっている。エネルギーが空になるまで頑張って、放課後、エネルギーを補給するけど、頑張らなければならないスピードと自分にできるスピードが違いすぎる。どんなに頑張っても追いつかないし、もうマイナスになってしまった。そのことに疲れてしまった。

と、説明してくれました。

 

「説明してくれてありがとう。よく言ってくれたね。」

「このこと先生にも相談してみる?」

 

「相談しても、さすがの先生もどうにもできない。お母さんもどうにもできないように…」

 

「わからないよ。何かいいこと提案してくれるかもしれないし…わかってもらってるって安心できるし…的外れな余計なこと言われなくて済むよ…」

 

「いいわ…」

 

今日はゆっくりしたい。でも、休んだらもっと遅れてしまう。また、前のように家から出られない生活になってしまうかもしれない。だから、休むのも怖い。

どうしたらいいんだろう?

と、力無くつぶやく…

 

また、「自分はしっかり考えて「やる」と決めたことしかできない。」

だから、何をするにも時間がかかる。物事は待ってくれないから、結局間に合わない。

やろうと思ったのに…できないまま過ぎ去っていく…

こんな調子じゃダメだと焦る。

 

「お母さんに相談してくれてありがとう。すごく頑張っていたもんね。疲れたよね。」

「よくわかるよ。伝えてくれてうれしいよ」

「その通りだと思う。」

…できる限り共感すること、アドバイスはしないこと!!…

この二年余りで体得した今の時点で最善と思われる方法。余計なことは言わない!!

 

「今日どうしょーかなー? 九時半になったら行こうかな?」

「やっぱり、四時間目から行こうかな?」

「あー、行きたくないなー」

「でもなー、行かないのもなー」

思考の迷走は続く、邪魔はしない。母は聞き手としてずいぶん成長できたかの知れない。

「学校でがんばらないで居てみよっかなー」

 

「それ、いいね!!」

「すごい、いいこと思いついたね!!」

「それいいと思う!!」

 

「そうかなー。でも、お母さんが良いっていうことは信用できないからなー」

 

「学校に居て頑張らない。ができたらすごく楽になると思うよ。先生にもそう話して了解の上で、学校でがんばらずに居られるところに居て、がんばらずにできることをする。」

「家に居たらくつろげる?みんな学校なのに自分だけサボってると思ったら後ろめたくてくつろげない。元気がたまらないよ。」

「すごくいいこと思いついたねー」

 

「じゃーそうする」

 

ほんとに、がんばらずに居られるってことができたらずいぶん楽になるよ。

ほんとに大事なことに気付けたね。

だから、すぐにできるようになるわけではない。

それができれば、こんなに苦労しない…

 

でも、気付けばいつかできるようになる。と、信じています。

 

今日、気付けたね。

忘れないようにしたいね。