自己肯定感が下がって一時的に不登校にまでなった息子… ゆっくりゆっくり自分を取り戻しつつ前を向き進む息子… 日々の経験から「気付く」ことを積み重ねていく…

kidukikizukuママのブログ

過去に、担任の先生の不適切な指導が原因で不登校を経験…

反抗期についての勉強をするから家に帰る。

トラブったっ子と話をしに、学校に行けたのに…

話が終わって、一件落着したはずなのに…

 

「帰る。今日は、ぜったい帰る。無理…」

 

母から見たら、「もったいない…」

頑張って出発したんだから、腹をくくって話したんだから切り替えたらいいのに…

 

帰りたい理由…

「反抗期について帰って勉強する。」

 

~11月頃から、ずっと抱えている問題…どうにもならない問題。

頭が悪いと解決策が見つからない。頭が良くなるとどうしたらいいのかわかるかもしれない。だから、今日は帰って勉強する。

と、あなたは言う。

 

面白い発想。なぜ、帰ってなんだろう??

「帰って、どうやって勉強するの?自分でわからないことを自分で勉強するのは、難しいようね。学校に居ていろんな授業受けていろいろ取り組んでるうちに、少しずつわかってくるんじゃないんの?」

 

「学校では、わからへんことやねん。学校では無理、帰る」

 

ありがたいことに、担任の先生の空き時間まで粘った甲斐あり、

先生が反抗期について、教えてくれた。

「わかりました。やりましょう。すぐに、資料を用意します。」

~どちらかというと、反抗期の子を持つ親への資料だったけれど、きれいな冊子でわかりやすく書かれていた。~

 

心が成長する時…

 

話は、いろいろあったけど、善の自分と悪の自分の葛藤という点に絞って話してくれましたね。ゲームやめたくない気持ち。と、いやいやもうやめないと…と、言う気持ち。

反抗期は、正しいことを人に言われたら、?ってなること、

大人になるまでに、葛藤を繰り返し、善の自分が悪の自分に勝つ力をつけること。

負けることもたくさんあるし、うまくいかない時もある。

 

二人のやり取りを聞いていた母は、あなたは、あなたのどうにもならないそのこだわりに気付き始めていて、その苦しい一連の悪循環を、反抗期というものとしてとらえようとしているのだ。と感じました。

 

いいことですね。

 

自分のありようを客観的にとらえようとするなんて、すごい成長を感じます。

うれしいです。

そして、そのことはきっとあなたを楽にします。

 

問題点を指摘するなら、葛藤すべき状況になったら、あなたは逃げちゃうよね。

例えば、「10時を過ぎてのyoutubeはダメ。それまでに終われるように見通しを持とう。」の決まりを守れなくて、「今、見て、ずっと見れないのと今、我慢して明日見るのどっちがいい?」に対して、「誰が、10時って決めたん?そんなんおかしいわ」

 

問題をすり替えて、葛藤しようとしない。

 

出発の時間に音楽を聴いている。

「時間だけど大丈夫?」、「大丈夫、わかってる」

「何が分かってるの?大丈夫ってどういう意味?」

「ちょっと待っていう意味!!」

おいおい、やめたくないとやめなきゃの葛藤じゃないじゃん。

もうちょっと見る。しかないじゃん。

 

母の当面の役割は、葛藤すべきポイントをぼやけさせない。でしょうか?

きちんと葛藤しようね。