自己肯定感が下がって一時的に不登校にまでなった息子… ゆっくりゆっくり自分を取り戻しつつ前を向き進む息子… 日々の経験から「気付く」ことを積み重ねていく…

kidukikizukuママのブログ

過去に、担任の先生の不適切な指導が原因で不登校を経験…

六年生の三学期 小学校の間にいろいろやってみよう

あなたへお手紙を書くような気持ちで書いていました。

読み返してみると、ずいぶんあなたの成長を感じます。

あなたが今向き合っている問題は、家から出られなくなっちゃったあの頃とはずいぶん変わりました。ただ、次から次へとやってくるよね。

 

今のあなたの環境は、とてもいいですね。先生に理解があり、お友達にも恵まれています。

だから、今のうちに、母はやらないといけないことがあると思うのです。

これまでは、家がシェルターでしたね。

卒業までは、学校がシェルターです。

 

自分が決めた時間に登校しよう。自分で決めたことはきちんと守ろう。遅刻しないように見通しをもって、出発しよう。と、何日も取り組みながら、一向に自分の決めた時間を守らない。守ろうと言う強い意志を感じられない。ことが続きました。

母は、何日もかけて、自分の決めたことを自分で守ろうとしないなら、母が守らせるように教えるしかない。だから、時間になって出発しない時は玄関からあなたを蹴り出すよ。と、言い続けました。

二年前ならこんなことはできませんでした。学校に居場所がなかったから…

でも、今は大丈夫。あの時とは違う。学校は安全な居場所なんだから。

 

強い意志を持って、文字通り力ずくで、あなたを玄関から放り出しました。

自分のタイミングを待ってくれるだろうと、あなたは戻ってきましたが、母は取り合わない。

 

腹をたてたあなたは、ランドセルも帽子も上着も玄関先に投げ捨てて、行ってしましました。

 

どうして、こうカッとなったら、何も見えなくなるんだろう。

カッとなって、普段ではありえないことをやってしまうのではないか?

事故にあったり、学校に向かわずどこかへ行ってしまったりしないだろうか?

どうして、私はあなたを信じきれないのだろう。

 

あなたが、まっすく学校へ向かい。事情を聴いてくれた先生に、「だってここにくるしかないやん」って、言ったと聞いたとき、とてもホッとしました。

 

帰ってきたあなたと、いつものように話をします。

午前中はずっと腹が立っていた。

午後からは切り替えられた。

今は、どうした方がよかったのかわかっている。

 

良かった。

 

次の日、遅刻せず、朝の会から授業も給食も掃除も帰りの会も大丈夫だった。

 

良かった。

 

その次の日、登校せず「もう二度と行かへん!!」

お友達に言われたくないこと言われた様子。それくらい。のことが、自分のすべてになってしまうあなた。

そういう、自分を受け入れよう。自分はこういう時は、こうなっちゃうんだな。って、覚えておこう。

前にも、こんなことがあったよなあ。あの時は、こうしたらうまくいったよな。って、思い出せるように。

 

何度繰り返しても、繰り返してしまう。

成長してよ。学習しろよ。いや、違う。そういう自分を見つめよう。

ただ、そういう時の自分を見つめる力があなたに必要なんだと思う。

 

月曜日、また、放り出された。

雨の中、傘も差さずに行く… 追いかけて傘を渡すべき?いや、あなたは受け取らない。今のあなたはそのいら立ちを母のせいにしているから…

あなたが困って自分で考えるのを待とう。風邪をひかせても…自業自得と教えよう。何度でも…

 

九時少し前、玄関にあなたがずぶぬれで立っている。

 

何があったん?

 

知らん!!

 

着替えて暖かいものを飲ませて、話せるようになるのを待つ。

 

知らん!!

 

怒っている。

 

 

学校まで我慢して行ったのに、上靴がなかった。ないことに納得がいかない。いつも、持って帰らないから月曜日でもあって当然と思っていたのだ。

だから、そのまま帰ってきた。なぜ?帰る??

 

切り替えて登校

 

残りの時間が、少なくなってきている。今、できることをできるだけ効果的に経験してほしい。

何度も何度も経験する必要があるあなただから…

そうして、成長できるあなただから…